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期近物と期先物は価格が違う?

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貴金属系商品先物取引において、期近物よりも期先物の価格が高くなるという傾向があります。

価格差が出る要因は、金利やコストなどに違いが出てくるからです。期近物を買うよりも期先物を買って、決済日まで他の金融商品で資金を運用する投資家が多いのは、このためです。

このように期先物を買いたいという投資家が増えるため、期先物の価格は期近物より必然的に上がるのです。

●円安になると取引が活発になる?

日本にある貴金属のほとんどは輸入に依存しています。したがって、為替相場の影響を大きく受けるのです。基本的に円安が進めば金価格は上昇するという傾向があります。特に円高が反転して円安になる時期が1番貴金属系商品の取引が活発になるのです。

これらの事象を見ても、貴金属系商品が為替相場に大きな影響を受けていることが実感できます。為替相場と平行して、需要動向も見ておくと、さらに値動きを読むことができるようになります。

●貴金属系商品先物取引にかかる費用

基本的に貴金属系商品先物取引にかかる費用は、委託証拠金と注文する際に支払う手数料です。これらの費用は一律ではなく、銘柄によって額が変わってきます。

買い注文を出すにせよ、売り注文を出すにせよ、まずは委託証拠金を支払わないと取引を開始することはできません。取引を開始して、実際に注文する際に今度は、手数料を支払う必要があります。また、取引後に決済する場合も手数料がかかるので注意が必要です。






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